week 9 論理的思考スキル
week9
伝えるスキル
ブランディングスキル
論理的思考スキル
企画設計スキル
「論理的思考スキル」
結論=掛け算の法則で、スキルがあっても論理的思考スキルがなければ無意味
論理的思考スキルを身につける方法 前編
浜松町にあるラーメン屋を例にとってのお話
座席数 場所 従業員数 単価
から、ラーメン屋の売上と利益を考える
その売上や利益はまだ誰にもわかない、でもおそらくこの値段だろうという金額を出すのに、適当ではなく、
「なぜその売上が○○円になったのか、どんなロジックで行き着けたのか、それが重要。金額に正解不正解はないが、そのロジックに正解不正解はある」
要素分解して考える
#答えの正解不正解ではなく、考え方の正解不正解を見る思考力をフェミニ推定という
浜松町のラーメン屋さんは、
回転数 来客数 客単価 売上 営業日 原価 コスト 全経費
で、平日と週末とそれぞれランチ、よると考えて計算して、売上と利益を算出していた。
なん度もい言うけど
#なぜ、どうやてって売上利益に考えついたのか、そのロジックが大事
顧客の視点を論理的に証明 追求することがビジネスでは最重要
この式(フレームワーク)がわかっていることが大事。そこに数字を入れて行けば良い
これがあればどんなビジネスにも対応できる。
「コペルニクスの地動説がビジネスでは最重要」
昔の人は、地球の周りを太陽が回っていると思っていたが、本当は太陽に周りを地球が自転しながら回っていた。
- 人間は自分中心に物事を考えてしまう
- 自分の見えてる視野が決して正しいとは限らない
- 人間は思い込みですぐにドラマチックかしてしまいがち
- 一時的な感情でマインドテンションが上がってしまわない
- 自分の事業への思い込みを捨てる
- 自分の見えてる視野を疑う
正解で予防注射を受けている子供達の話で、世界の子供たちは可愛そうな子供たちがたくさんいる、とメディアで見て、だったら、予防注射もきっと受けられていない子供たちたくさんいるんだろうなと思うけど実は世界の80%は受けられているという事実
疑ってここでもなぜ?why?
そして、答えを出したと思ったら疑って、ロジックに、その答えはあってるのか
といか、答えがあっているかどうかではなくて、そこに行き着いた考え方は正解か?
フレームワークからはみ出してないかを確認する、やる。
#人間はドラマチック化してしまう習性がある
論理的思考スキルを身につけるにあたって捨てなければ行けない思考があるそれは
分断思考 ネガティブ思考
どちらも本能で、
- この2つの本能を捨てないとうまくいかない。
- 人の意見をマッチングさせてそれを理論的に証明していく
- 自分の意見を信じ込まない
分断本能から(これをなくすことが重要)
「この世界は単純に2つに分断できない」
金持ち 先進国 幸せ 勝ち組 サラリーマン
分断ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
貧乏 途上国 不幸 負け組 フリーランス
中間層がほとんど
線引が曖昧
人の価値観による
人の価値観による
兼業の人は多い
- 人はなぜ2つに分けたがるが実際はそんな単純じゃない
- 黒か白かで言う前に、白から黒になっていくその間のグレーにグラデーションもしっかり見ること
ではなぜ2つに分けるとうまく行かないのか
交通量が多いから人が多くてお店にとっては良い
少ないと良くないは本当にそうか?
交通量が多いと頃は家賃が高い
お客は多いが人も沢山必要で人件費もかかる
交通量が少ないと、
家賃が安い、人がいならない、更にデリバリーに専念してという施策も考えられる
どれだけ売り上げて利益を残すかが大事なので、
こうやって、疑わず、分断思考でこれはこうだな決めつけて考えるのではなくて、
グラデーションの部分をしっかり考える。
ネガティブ思考(本能)
人間はネガティブな事にすごく共感する
メディアの吐き出す、ネガティブが事に共感するのではなく、自分で考えていかないといけない。
#実際に、自分の目に入るものをいつでも疑うこと
例えの話
ネガティブ共感する話は保育園死ね事件
自分に目に入ることを疑えは、ソフトバンク年末の通信障害の話
まとめ
論理的に考えて簡単に出た答えみたいなことではなく、ロジックに考えてその過程が正解が不正解か、それを考えるには、自分を疑って、相手に話も聞いて、自分自分でテンション上がってやった気になってないで、なんで?なんで?を繰り返し自分に聞き続け、2つ本能に流されないように。
フレームワークはノートを確認。